Webライター・編集者のふ凡社です。
こちらのページはポートフォリオです。Webライティング・編集等仕事を受け付けています。
お仕事の依頼はXアカウント(@Hubonsya)のDMもしくは下記メールアドレスよりお願いします。
メール:newmunegle21@gmail.com
受付中のお仕事
記事のライティング
独自で企画を立てて執筆する記事の案件を請け負います。取材、写真撮影、執筆、入稿まで完パケで対応することも可能です。
単価:1本2万円~より応相談
文章・文書の校正・調整
結婚式、卒業式などのスピーチ原稿、異議申し立て用の文書、ラブレターなどなど、日常生活で発生する「文章を書かなければならない」シチュエーションでの文章校正・調整(リライト)相談をお受けします。
「いざ書こうとなっても何から書けばいいか分からない」
「書きたいことがありすぎて頭がまとまらない」
「ちゃんと言いたいことが伝わる内容になってるか不安」
といった点にお悩みの方はお気軽にご相談ください。
単価:1本1万円~より応相談。
その他いろいろ
「動画企画の人手が欲しい」「役者として舞台に出てくれ」「同人誌で何かしら書いてくれ」等々、法に触れない範囲のアクティビティであれば可能な限り対応したく思いますので、とにもかくにもご相談ください。
ふ凡社 略歴
1992年大分県生まれ。2015年に早稲田大学文化構想学部を卒業後、大手ネットニュース会社に新卒として入社、ニュース記者となる。
1年9か月くらいでふと「役者になろう」と思って退職し、演劇スクールに通いつつ、愛犬雑誌の編集アルバイトやWebメディアの外部ライターなどをしてなんとか食いつなぐ。しかし、「役者として成功するまでのハードルの高さ」におののき、そそくさとピボット。
起業家向けWebメディアの編集者への再就職を経て、2020年11月にツイートまとめサービスの「Togetter」を運営するトゥギャッター社に入社。同社のWebメディア「Togetterオリジナル」編集部員として現職。
平日はWeb編集者として記事を書いたり編集したりして働きつつ、休日もブログ「ふ凡のすゝめ」にて趣味の記事を書いている。いつまでも書き終わる気配のない長編小説も書いている。とにかく毎日何かしら書いている。
趣味は恐竜・生き物のフィギュア集め、カラオケ、合気道。
Web記事ポートフォリオ
ニュース記事、イベント取材記事、インタビュー記事、オリジナルの企画記事等、仕事やブログを通じてさまざまなタイプの記事コンテンツを手掛けてきた。
特に、体を張る系の企画記事を作るのが好き。
バズった記事
泥棒になって「盗めるアート展」に行った話
2020年7月に都内で行われた美術イベント「盗めるアート展」に泥棒姿で参加したレポート記事です。イベント告知時点で「これはきっとすごい話題になるぞ」と思い参加し、イベント終了後その日のうちに記事を書きあげ、翌朝に公開。
イベント当日の様子がニュースにもなるなど、かなり世間的注目を集めたこともあり、X(Twitter)を中心に多くの人が拡散してくれ、Xでは累計2万以上のいいね!1.6万以上のRT、はてなブックマークでも597件のブクマを獲得。記事自体のPV数は15万ほど。
引っ越しで「高額な原状回復費用」を請求されたけど、父が弁護士だったから何とかなった
2023年8月公開。タイトルの通り、引っ越しの原状回復費用をめぐる裁判を、弁護士である父の助けを借りつつ行ったレポート記事。
原状回復費用をめぐるトラブルは多くの人にとって身近に発生しうるものであり、法的な専門知識を持っていない人が読んでも理解しやすいよう心掛けて書いた。
X(Twitter)では1400件のいいね、1110件RTされ、はてなブックマークでは1557件ブックマークを獲得。記事自体のPVは31万ほど。
手塩にかけた記事
TUBEの「夏歌」研究レポート
TUBEの夏歌の歌詞を夏3年分かけて集計・分析したレポート記事。
もともとTUBEの歌を数曲しか知らなかったが「TUBEって夏歌のイメージあるけど、これだけ長年にわたって夏を歌っていたら、レパートリーが枯渇したりしないのかしら」とふと疑問に思ったことから始めた。夏3年分の時間かけてTUBEの夏歌の歌詞を記録、分析し、最終的にTUBEっぽい詞を書いてみるチャレンジを以てフィニッシュ。
公開後、X上でTUBEのファンの皆さんから多くの反響・コメントいただき、この記事を期につながったフォロワーさんからの情報提供で、TUBEのLIVEに行くこともできた。TUBEのファンになった。
年越しそばに憧れる蕎麦アレルギー持ちが「蕎麦に限りなく近い麺」を作ってみた
こちらは、「Togetterオリジナル」で制作した記事。蕎麦アレルギー持ちながら「年越し蕎麦を食べてみたい」という長年の憧れから、蕎麦アレルギーでも食べられる蕎麦にそっくりな「代替え麺」を一から作った。
蕎麦屋さんへのヒヤリングも行いつつ試行錯誤を重ねた結果、完成した代替え麺を複数人に試食してもらったところ「ほぼ蕎麦」と言ってもらえるくらい近い味を実現した。
アルティメットキャッサバを作る
タピオカが流行った2019年、Webメディア「デイリーポータルZ(DPZ)」さん主催の人気イベント「地味ハロウィン」にて、タピオカの原料である「キャッサバ」の仮装をした。
その時に作ったキャッサバの被り物の出来に課題感があり、地味ハロウィン参加後に「実物を見た上でもっとクオリティの高いものを作ろう」とリトライ。
群馬県でキャッサバを栽培している農家さんの元へ現地取材を申し込み、収穫の様子も見せていただくという大変貴重な経験をした。
記事は、DPZさんのライター応募企画「自由ポータルZ」にて入選し、DPZの編集者の皆さんにもお褒めの言葉をいただいて嬉しかった。
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